モジュール詳細:配置スイッチ
1回切り替えるだけで済むとしたら?別の推測を考えた方がいい。
- 5×5グリッド上にあるスイッチの色と向きを使用して、12個のスイッチの正しい状態を決定する。すべてのスイッチが正しい状態になると、モジュールは自動的に解除される。
- それぞれのスイッチはグリッドのセルの「ペア」を占める。スイッチの色付けは加法混色を使用する (付録 rGb を参照すること)。
R > G, B | G > R, B | B > R, G | 2色が同じ数 | 3色とも同じ数 | |
付録 rGbこれは奇妙になりすぎている。 |
![]() |
H - V <= -4 | |||
H - V = -2 | |||||
H - V = 0 | |||||
H - V = 2 | |||||
H - V >= 4 |
モジュールの情報を使用し、「キー」列と「キー」段を見つける。R、 G、 B は、それぞれ赤、緑、青のチャンネルを含むスイッチの数を示す。 H と V は、それぞれ水平方向と垂直方向のスイッチの数を示す。
「キー」列のセルを占めるすべての水平方向のスイッチは、 「キー」列に向かって切り替えなければならない。同様に、 「キー」段のセルを占めるすべての垂直方向のスイッチは、 「キー」段に向かって切り替えなければならない。
残りのスイッチの正しい状態を見つけるには、 D が中央のセルと対になるセルの方向と等しい表を見つける。 「キー」となる列と段の交点から開始し、そこからセルを数字順に処理し(必要であれば 1 にループする)、正しい状態がまだ特定されていない場合、 現在のセルで スイッチを現在のセルに向けて切り替える。この位置が正しい状態となる。
D = ⇧ | ||||
---|---|---|---|---|
23 | 8 | 21 | 16 | 25 |
20 | 15 | 24 | 7 | 12 |
9 | 22 | 13 | 4 | 17 |
14 | 19 | 2 | 11 | 6 |
1 | 10 | 5 | 18 | 3 |
D = ⇦ | ||||
---|---|---|---|---|
6 | 17 | 13 | 4 | 25 |
1 | 22 | 8 | 14 | 20 |
21 | 12 | 3 | 19 | 10 |
16 | 2 | 23 | 9 | 15 |
11 | 7 | 18 | 24 | 5 |
D = ⇨ | ||||
---|---|---|---|---|
11 | 1 | 6 | 16 | 21 |
17 | 7 | 22 | 2 | 12 |
23 | 13 | 18 | 8 | 3 |
9 | 24 | 4 | 14 | 19 |
5 | 20 | 15 | 25 | 10 |
D = ⇩ | ||||
---|---|---|---|---|
1 | 2 | 5 | 6 | 7 |
24 | 3 | 4 | 9 | 8 |
23 | 22 | 25 | 10 | 11 |
20 | 21 | 16 | 15 | 12 |
19 | 18 | 17 | 14 | 13 |