モジュール詳細:シンボルサイクル
スクリーンセーバーのロゴを見つめながら、「このまま隅にきっちり跳ね返ってほしい」と願ったことはあるだろうか?
- モジュールには、記号を循環する2つのディスプレー、スイッチ、及び数字を表示するディスプレーがある。
- 左右のディスプレーはシンボルを2~5個循環して表示する(画面を押すとミスが発生するため押してはならない)。
- 下の数字は、現在のサイクル数が表示され、シンボルが循環するごとに1ずつ増える。
- 準備ができたら、スイッチを押して表示を切り替える。シンボルの循環が停止し、2つのランダムなシンボルが表示され、数字の表示が乱数に切り替わる。
- モジュールは「逆行状態」か「逆逆行状態」になる。状態に合わせて以下のルールに従い、モジュールを解除する。
逆行状態
- この状態でシンボルを押すとシンボルが変更される。
- 下の数字のときに表示されるシンボルを設定する。
- 画面を押したときに表示されるシンボルは、循環時に表示されなかったシンボルを含む。
逆逆行状態
- この状態でシンボルを押すと数字が変更される。画面の1つは数字を増加、もう一方は減少させる。
- 2つのシンボルが表示されるときの数字を設定する。
- 設定後、再度スイッチを押してモジュールを解除する。間違っている場合はミスが記録され、シンボルがリセットされる。