モジュール詳細:シンボル手順

ああしてそうしてこうして爆弾を解除して。どうにかこうにかなんとかして、みんなを守ってくれ。

このモジュールには、タイマーと画面、そして閉じたパネルがある。
画面をタップすると、タイマーがスタートし、パネルが開く。

パネルが開くと、画面にシンボルが表示され、タイマーがカウントダウンを開始する*。

シンボルに描かれた行動に従い、パズルを解く。ルールが矛盾していたり、全否定されている場合もあるため、何かに触れる前にシンボルを注意深く読む。

間違った行動を行う(またはタイマーが切れる)とミスが記録され、モジュールがリセットされる。

シンボルの意味は次ページ以降に記載する。

*デフォルトの制限時間は60秒だが、MODの設定で変更できる。
(タイマーを完全に削除するには-1に設定する)

ワイヤ

パネルには3~6本のワイヤのセットがある。該当するワイヤをすべて切断し、パズルを解く。

一部のシンボルには、特定のワイヤや色への参照など、引数がある。必須の引数は括弧 (図では赤) で示され、オプションの引数は角括弧 (図では灰色) で示される。

行動シンボル

これらのシンボルは、従うべき指示を示している。行動は左から右の順に並んでいる。

[四角の色]のワイヤをすべてカットする。
[内側の色]のワイヤのうち、
(外側の色)のワイヤと隣接しているワイヤをすべてカットする。

左半分が埋まっている場合、奇数[枠の色]のワイヤをすべてカットする。

右半分が埋まっている場合、偶数[枠の色]のワイヤをすべてカットする。

(数字)番目の[色]のワイヤをカットする。
ワイヤは右から順に切断する必要がある。
ワイヤは左から順に切断する必要がある。

(数字)番目のルールは、その逆を行うことになっている。

例:「偶数」を「奇数」に、「右」を「左」に変える、など。

(数字)番目のルールは、(三角形の色)ということになっている。
(上の数字)番目のルールは、(下の数字)番目のワイヤということになっている。
全ての(上の色)のワイヤを(下の色)として扱う。
(数字)番目のワイヤを(色)として扱う。

付加シンボル

これらのシンボルは、行動シンボルに付加することができる。これらのシンボルは追加のステップを意味し、考慮する必要がある。

  • 付加シンボルが行動シンボルのに配置されている場合、その条件に該当する場合のみ、行動シンボルに従う。
  • 付加シンボルが行動シンボルのに配置されている場合、その条件に該当する場合のみ、行動シンボルと反対の動作に従う。
    • 例:アクションシンボルに3本目のワイヤを切るように書かれていて、シンボルのにある条件に当てはまる場合、絶対に3本目を切ってはならない。
他のルールで実行すべきとされている場合でも、
その行為を実行してはならない
(数字)番目のワイヤが(色)の場合。
…シリアルナンバーの最後の数字が(数字)の場合。
…ちょうど(数字)本の(下線の色) のワイヤがある場合。
(下線の色)のワイヤが(数字)本よりも多い/少ない場合
…ただし、(数字)番目のワイヤである場合に限る。
…ただし、(色)のワイヤに隣接している場合に限る。
このシンボルが表示されている場合、
その条件に該当しない場合は、操作を行わない

キーパッド

パネルにキーパッドが表示される。正しい4桁のコードを入力し、パズルを解く。

青い数字はコード内の位置を示し、黒い数字は文字通りの意味である。

(上の数字)番目の数字は、(下の数字)である。
(上の数字)番目の数字は、(数字)/(数字)のどちらかである。
4桁の数字の和は(数字)である。
(左上の数字)桁目に(右上の数字)桁目を足すと(下の数字)になる。
(左上の数字)桁目に(右上の数字)桁目を足すと(下の数字)桁目になる。
(数字)番目の数字は、キーパッドの1/2/3列目にある。
(数字)番目の数字は、キーパッドの1/2/3段目にある。
4桁の数字は降順に並んでいる。
4桁の数字は昇順に並んでいる。
(上の数字)桁目の数字は(下の数字)桁目の数字より小さい。
(上の数字)桁目と(下の数字)桁目の数字は同じである。
4桁の数字はすべて重複しない。

4桁の数字にはちょうど1つの(数字)が含まれている。

4桁の数字には少なくとも1つの(数字)が含まれている。