モジュール詳細：同期

混沌に秩序をもたらす。光の一つ一つが。

9つのライトのうち、5つが異なるスピードで点滅している。この点滅のスピードは遅いものから順に1から5の数値で表される。残りはスピード0として扱われ、常に点灯している。すべての点滅しているライトを同期させ、さらに爆弾そのものと同期させるとモジュールは解除される。「SYNC」と書かれたボタンを2秒以上長押しすると、モジュールは初期状態に戻る。

同期の順番の特定

表示された数字と最も速く点滅しているライトの位置を使って、表での開始マスを特定する。最も遅く点滅しているライトの方向に向かって、中心のライトのスピードの数値分移動する。マスの端に到達した場合、反対側にループする。

ライトの同期

前のステップによって特定した順番に当てはまるライトを選択する。選択すると、そのライトは点滅をしなくなる。さらに、同期をとるライトを選択すると、最初に選択したライトと同期される。正しく行われた場合、2つは同期状態として扱われる。同期状態にあるライトは、同じスピードとして扱われ、グループとして選択される。一度も同期されていないライトのペアがある限り、少なくとも一度同期されたライトは選択することができない。

爆弾との同期

すべてのライトを同期させた後、カウントダウンタイマーの秒数の一の位の値が表示された数字であるときに、「SYNC」と書かれたボタンを押さなければならない。

ディスプレー	ライトの位置
									•︎
1–3	降順 -	昇順 -	反対 交互	昇順 交互	反対 交互	昇順 -	反対 -	反対 -	反対 +
4–6	昇順 +	反対 交互	降順 交互	降順 +	降順 交互	降順 +	昇順 -	昇順 +	昇順 交互
7–9	降順 -	降順 交互	反対 -	反対 +	降順 +	昇順 交互	昇順 +	降順 -	反対 +
昇順/降順 = スピードの値で昇順/降順。 反対 = スピードの値の反対の値。最も速いライトか最も遅いライトを選択し、その後もう一方を選択する。この順番は以降の選択でも変更してはならない。 例: 「ライト1と5を選択、2と4を選択」と行うか、「ライト5と1を選択、4と2を選択」と行う。					+/- = ライトがオン/オフ。 交互 = 交互にオン/オフを選択する。最初の同期ではどちらでも良いが、以降の同期では直前の同期と異なる状態で同期する。 例: 最初にオンの状態で同期し、次の同期ではオフの状態で同期する。