モジュール詳細:システム管理者
sudo rm -rf /*
このモジュールはコンソールである。コマンドの入力を待機している時は、緑色の > _
を表示する。
このコンソールはバス型トポロジーネットワークに接続されている。ネットワークには100個のノードが含まれている。各ノードは繰り返さずに0から99の番号が割り当てられている。すべてのノードはIDによって分類される。これらのノードのうち最大10個はサーバーであり、残りはデータストレージである。各ストレージのサイズは1TBである。また、ノードに攻撃を加えるウイルスがネットワーク上に存在している。処理担当者はこれを修正することができるが、なるべく早く行わなければいけない。放置している時間が長くなるほど、より多くのノードが攻撃されてしまう。
ノードが破損した場合、3ページの表にあるエラーコードを探す。 その後、同じ段の最後の列にある値を計算する(このページの表を使用)。 この値が9より大きいまたは0より小さい場合、値が0から9の範囲に収まるまで繰り返し10を足し引きする。 エラーコードと同じ列で、求めた値を含むすべてのコードを探す。 回復コードはエラーコードの次の段から下に進み、見つけたコード群の最初の文字からなる文字列に等しい。 このアクションは垂直にループするため、最後の段を通過した後は先頭に戻る。 モジュールは回復コードが有効かどうかについて、エラーコード受信時ではなく、回復コード送信時にチェックする。
モジュールの解除方法、ミスが記録される条件については、2ページを参照すること。 2ページにはコンソールに入力可能なコマンドの説明とリストが含まれている。
すべてのコマンド(コードを含む)は、大文字と小文字を区別しない。
T | 開始分数 |
F | 回復済みノードの個数 |
B | バッテリーの個数 |
I | インジケーターの個数 |
K | 2ファクタの最下位桁。 2ファクタが存在しない場合は、解除済みモジュールの個数 |
R | 残り分数 |
M | モジュールの個数 |
S | シリアルナンバー内の最小の数 |
E | ミスの回数 |