モジュール詳細:三進数変換器
世の中には+0種類の人間がいる。二進数を理解する人間、理解しない人間、そして究極の数体系である平衡三進数に昇華した人間だ。
- モジュールには、5つの入力ボタン、送信(Submit)ボタン、クリア(Clear)ボタン、3つのディスプレーがある。
- 上部のディスプレーは、0~9999の範囲の数値を標準三進数または平衡三進数で表示する。
- 下のディスプレーには、これまでに入力した数字が表示される。
- モジュールを解除した後、横のディスプレーはその数値を十進数で表示する。
- モジュールを解除するには、数値をもう一方の三進数で入力する。(ディスプレーに標準三進数が表示されている場合、平衡三進数で入力し、その逆も同様に行う。)
- 間違った数字を送信すると、ミスが記録される。
標準三進数・平衡三進数とは?
- 標準三進数: 通常の三進数 ( 0、 1、 2 を使用)
- 平衡三進数: 0、 1、 -1 を使用する三進数
- 平衡三進数では、「1」の代わりに「+」を、「-1」の代わりに「-」を使用して表される。例: 010(-1)1(-1)0 は 0+0-+-0 となる。