モジュール詳細:空色ボタン
気合いを入れてやれば、少しの失敗で済む。
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ステージ1:順番に表示されるS.E.T.カードのセットに注目する。これらのカードのうち6枚は、形状、色、個数、陰影を使った、『S.E.T.』(*)のルールに従う2つのグループS & Eが含まれる。使われなかったカードであるTにライトが照らされたら、ボタンをタップする。
ステージ2:各カードについて表1で得られた値を(上から下に)連結させて、三進数を作成する。これらの値を十進数に変換する。
SとEとその値を、順番に表示されている数字シーケンスと、絶対差Mで完全一致するように並び替える。その後、ボタンをM回タップする。
ステージ3:SとEの特性を以下のように比較し、このカードのセットをCと名付ける。
- 両方のセットの特性が同じ場合、その特性を使用する。
- そうでなければ、いずれのカードも使用していない特性を使用する。
Cの末尾にTを追加する。その後、4×4のグリッドGを作成する。Gの各列はCの各カードに対応し、すべてのG内の列はそのカードの特性(表1の順番)で上から下へ埋められる。最後に、表1を用いてGの各特性を数値に変換する。
順番に表示されている矢印シーケンスから、G上の北西-南東の対角線上にあるセルに置くと、丸印を含めず3つの0を通過するようなセルが少なくとも1つ以上存在する矢印を見つける。その次の4つの矢印は、先程の対角線上に読み順に配置した際に、ある単語を形成した三進数で表現された英字になるように通過している(A = 001, Z = 222)。ボタンをタップする。
ステージ4:アルファベットの正しいセクションや各英字が点灯したときにボタンをタップして、単語を入力する。
ボタンを長押しすると、いつでもステージ1にリセットできる。
* 「S.E.T.」のルール:次のルールに従う、3枚1組のグループを見つける。「グループ内のオブジェクトは、形状、色、個数、陰影がすべて異なるか、すべて同じである」