モジュール詳細:ザ・ノーバディ・コード
これは決して存在しない。だから誰も「The Nobody Show」を知らない…
- このモジュールには、0~9のボタン、8桁のコード、「削除ボタン」(X)と「送信ボタン」(✓)、及びステージを表示するディスプレーで構成されている。
- 現在のステージがディスプレーに表示される。
- ステージ1では8桁のコードを取得する。これが初期状態である。これが初期の回答である。
- その後のすべてのステージにおいて8桁のコードを取得する。
- 無視されない通常モジュールを全て解除すると、ステージディスプレーが空白になり、コードディスプレーに5つのステージのリストが表示される。削除ボタンを押すとステージを循環表示させることができる。これにより入力も削除される。
- ナンバーパッドを使用して8桁のコードを入力し、送信ボタンを押してモジュールを解除する。入力したコードは表示されない。
- 間違ったコードを送信するとミスが記録され、モジュールは全てのステージのコードを自動的に循環表示する。この表示を停止させるには送信ボタンをもう1度押す(これにより新しく5つのステージリストが生成される)。コードチェックを使用するには、左の0を削除したステージ番号を入力する。
- コードチェックはステージ循環表示時でなくても使用できるが、これを使用するとミスが記録される。
- 以下の8つの表を確認する。各表から取得した数字をステージ1の数字に加算する。いずれかが10よりも大きくなった場合は最下位桁を取得する。
- 数字のペアに到達した場合、シリアルナンバーの最後の数字が偶数の場合は左側の数字を、それ以外の場合は右側の数字を使用する。
- 「[コード#]」という表記は、モジュールに表示されているそのステージのコードを指す。ディスプレーの両側にドットがあるステージは、[コード5]と見なされる。
- 表に記載されているコードは、リストされている5つのステージのみを参照する。