モジュール詳細:ザ・ネジ

頭をネジって考えな。

  • このモジュールには、「A」「B」「C」「D」と書かれた4つのボタンが含まれる。
  • ボタンの下には、輪郭に色がついている6つの穴が存在する。
  • ボタンの機能は、どの穴にネジが取り付いているかによって機能が異なる。
  • 誤ったボタンを押すとミスが記録される。ただし、間違った穴にネジを取り付けてもミスはすぐには記録されない。ボタンを押す前であれば安全にネジの穴を変更することができる。
  • ネジがどの穴にも取り付いていない場合、モジュールが進行することもミスが記録されることもない。
  • 爆弾が開始したとき、ネジは左上の穴に取り付いている。
  • ステージを完了するには、現在の穴からネジを外し、次の正しい穴に取り付け、正しいボタンを押す。
  • 左上のディスプレーは、モジュールの現在のステージを示している。
  • 3つのステージを完了すると、モジュールは解除される。

最初に、ネジを取り付ける穴の色を決定する。

  • 穴は読み順*で、1–6の数字が割り当てられる。
  • ステージ1の穴の場所は、バッテリーの数と点灯していないインジケーターの数の和で与えられる。
  • ステージ2の穴の場所は、シリアルナンバーの最後の数字と点灯しているインジケーターの数の和で与えられる。
  • ステージ3の穴の場所は、ポートの数とバッテリーホルダーの数の和で与えられる。
  • 正しい穴が1つ前の穴と同じ場合、実際の正しい穴は次の番号の穴となる。(ステージ1における前の穴は1である。)
  • 数値が7以上である場合、数値が1–6の範囲になるように6を繰り返し引く。数値が0である場合、実際の数値は1である。

* 左上から右に向かって、右端の次は次の段の左端になる順番。英語の文章の向きの順番。

次に、以下のテーブルを使って押すべきボタンを決定する。

穴の色が赤、黄、緑のいずれかである:

穴が上の段にある場合:

  • 段における穴の位置とバッテリーホルダーの数が等しいとき、4つ目のボタンを押す。
  • そうでない場合、「A」が1つ目か3つ目のボタンであるとき、「C」を押す。
  • そうでない場合、爆弾に「CLR」「FRK」「TRN」のいずれかのインジケーターが存在するとき、3つ目のボタンを押す。
  • そうでない場合、青の穴が同じ段にあるとき、1つ目のボタンを押す。
  • そうでない場合、「B」を押す。

穴が下の段にある場合:

  • 段における穴の位置とポートの種類の数が等しいとき、2つ目のボタンを押す。
  • そうでない場合、段における穴の位置とバッテリーの数が等しいとき、「D」を押す。
  • そうでない場合、白の穴が縦に隣接していないとき、「A」を押す。
  • そうでない場合、マゼンタの穴が横に隣接しているとき、「C」を押す。
  • そうでない場合、1つ目のボタンを押す。

穴の色が青、マゼンタ、白のいずれかである:

穴が上の段にある場合:

  • 段における穴の位置とポートの種類の数が等しいとき、「D」を押す。
  • そうでない場合、「C」が2つ目か4つ目のボタンであるとき、「B」を押す。
  • そうでない場合、爆弾に「CAR」「FRQ」「SND」のいずれかのインジケーターが存在するとき、4つ目のボタンを押す。
  • そうでない場合、赤の穴が同じ段にあるとき、2つ目のボタンを押す。
  • そうでない場合、「A」を押す。

穴が下の段にある場合:

  • 段における穴の位置とポートプレートの数が等しいとき、2つ目のボタンを押す。
  • そうでない場合、段における穴の位置とインジケーターの数が等しいとき、「A」を押す。
  • そうでない場合、黄の穴が横に隣接しているとき、「C」を押す。
  • そうでない場合、緑の穴が縦に隣接していないとき、「D」を押す。
  • そうでない場合、4つ目のボタンを押す。