モジュール詳細:球
そして、あなたはモジュール「キューブ」がクソだと思った…
- モジュールは回転する球体を表示する。球体は8つの色のうち5つの色に変化する。
- 色の種類は、赤/青/緑/橙/桃/紫/灰/白のいずれかである。ただし、この順番で表示されるわけではなく、色が重複している可能性もある。
- 各遷移には3秒かかり、その後1秒間黒になる。
- 5番目の色が表示されるときは、球体から音が発せられ、2つの小さなインジケーターが点灯する。
- モジュールを解除するには、6回のタップと5回の長押しで構成されたシークエンスを入力する必要がある。タップはシリアルナンバーから、長押しは球体の色で決定される。
- タップの値を計算するには、シリアルナンバーの各文字を取得し、英字の場合はアルファベット上の位置の数字に変換後10で割った余りにする。カウントダウンタイマーの秒の最後の数字がその数字になったら球体をタップする。
- 長押しの値を計算するには、以下の計算式を使用して求めた値の秒数分球体を長押しする(カウントダウンタイマーに従う)。
- 球体を押すたびに音を発する(長押しの場合はハミングする)。
- タップの場合は緑色のLED、長押しの場合は青色のLEDが点灯する。
- モジュールを解除するには、正しい順序で入力する必要がある。
- 間違って入力すると、全て入力した後にミスが記録される。正しい入力はピンク色のLEDで表示され、間違った入力は赤色のLEDで表示される。
- ミスをした場合は、間違った部分のみを再度送信するだけでよい。
各色について、以下の式を使用して適切な長押し時間を計算する。「%」記号はモジュロ演算(左の数字を右の数字で除算した際の余りを求める演算)を示す。
- 赤 = ((DVI-D + 点灯していないインジケーター)2 % 10) + 1
- 青: x = (バッテリー + パラレルポート + 点灯したインジケーター)3
x > 9の場合、青 = 十の位の数字である。それ以外の場合、または十の位が0の場合、青 = 5である。 - 緑 = (変換された後のシリアルナンバーの数字)の数字根である。
変換されたシリアルナンバーの全ての数字が0の場合、緑 = 4である。 - オレンジ: x = (バッテリーホルダー + ポートプレート + 7) × (RJ-45 + パラレルポート + 点灯していないインジケーター + 3)
y = xの各桁の合計
オレンジ = (y % 10) + 1 - ピンク = (点灯したインジケーター)2と(バッテリー)2の絶対差 % 10) + 1
- 紫: x = (ポートの総数 + ポートプレート + 点灯していないインジケーター + バッテリーホルダー)3
x > 99の場合、紫 = 百の位の数字である。それ以外の場合、または百の位が0の場合、紫 = 7である。 - 灰 = (ポートプレート)2 + (バッテリー)3の数字根である。
0の場合、灰 = 4である。 - 白 = (バッテリー + 点灯したインジケーター + 13) × (ポート + インジケーター + ポートプレート + 9)の数字根である。