モジュール詳細:目

私は目のことを警告したからな!!そしたら犬って言いやがって!

これらの各モジュールには目がある。それらを解除するには、全てのモジュール「目」を希望の状態(開いているか閉じているか)にしてから、各モジュールの目の状態を提出する。

  • タイプ:目は、ノーマル(右上の画像の見た目)、特殊(瞳孔の周りに円)、またはスモール(ノーマルの小さいもの)のいずれかになる。ノーマルは閉じると右上の画像の黒丸がなくなった下半分のような見た目になり、特殊の場合は半円が表示され、スモールはノーマルと同じ見た目だがこちらも小さい。
  • 背景:プレーン(特に何もない)、ワープ(混沌としている)、リフト(中央が明るい)がある。
  • 目を押すと、その状態が変化する(閉じた状態から開いた状態、逆も同様)。状態を提出するには、全てのモジュール「目」を少なくとも1回変更する必要がある。目を正しい状態にするには、「望ましい状態の決定」を参照する。
  • 全てのモジュール「目」が正しい状態になった後で目を押すとその状態が提出され、変更されることは無くなる。
  • 注:目の状態は特定の時間にのみ変更することができる。詳細は「時間条件」を参照する。無効な時間に目の状態を変更しようとすると、ミスが記録され、目の状態は変更されない。

正しい状態の特定

注:ルールに正しい状態が「開く」と記載されているが「閉じる」条件が記載されていない場合、目を開く条件が正しくない時は閉じる必要がある。その逆も同様である。
目の色に基づいて、以下のルールに従う。
  • 赤(Red):目のタイプがノーマルの場合は閉じ、スモールの場合は開く。タイプが特殊の場合、背景がプレーンなら閉じ、リフトなら開き、ワープについては同様の目が偶数個ある場合は開く。
  • ワインレッド(Burgundy):同じタイプ/背景の組み合わせの別の目があるか、その目のタイプと背景が他のどの目とも重複していない場合、目を開く。
  • 金(Gold):爆弾のモジュール「目」の総数が開始時間の分の左端の桁の数字より少ない場合は目を開く。ただしタイプがスモールの場合は逆である。
  • 黄(Yellow)または紫(Purple):これらの色については、タイプ別に手順を実行する必要がある。
    • どちらかの色の目の数の方が多い場合、多い方の目を開く。
    • 同数であれば、各インジケーターにおいて、「D,E,R,S,E」という文字よりも、「P,R,O,S,P,I,T」という文字の方が共通する文字数が多い場合、黄の目だけを開く。
    • 同数であれば、各インジケーターにおいて、「P,R,O,S,P,I,T」という文字よりも、「D,E,R,S,E」という文字の方が共通する文字数が多い場合、紫の目だけを開く。
    • 色も文字も同数の場合、黄と紫の両方の目を開く。
  • 緑(Green):爆弾の特殊以外のモジュールの数がXで割り切れる場合は目を開く。Xは背景がプレーンの場合は3、ワープの場合は5、リフトの場合は7である。
  • ターコイズ(Turquoise): 「タイプまたは背景が同じ目が他に無い」XOR「シリアルナンバーにT,U,R,Q,U,O,I,S,Eのいずれかの文字が偶数個含まれている」の結果が真なら目を開く。
  • 灰(Gray):0から開始し、各灰色の目ごとにタイプがスモールなら1、ノーマルなら2、特殊なら3、背景がリフトの場合は5、ワープの場合は10を加算する。結果を50で割り、余りを求める。結果の数が3または7で割り切れるが21で割り切れない場合、目を閉じる。
  • 白(White):すべての白以外の目を設定した後、タイプごとに、閉じている白以外の目の方が多い場合は白の目を開く。
ただし、シリアルナンバーにちょうど2つの「D」があり、他の英字がない場合、何があっても目をすべて閉じる必要がある。

時間条件

各数字の状態を確認する。
  1. 目は開いている。
  2. 同じ色の他の目が無い。
  3. シリアルナンバーにちょうど2つの偶数の数字がある。
  4. 爆弾に少なくとも3つの異なる色の目がある。
  5. 目はノーマルでもプレーンでもない。
  6. 解除されたモジュールの数が5で割り切れる。
  7. 目の色の英名は「G」で始まる。
  8. 「目のタイプはスモールである」XOR「赤でもワインレッドでもない」が真である。
  9. 爆弾にちょうど8つのモジュール「目」がある。
  10. 上記のいずれも適用されない。
タイマー上の数字(<分数の各桁>:<秒数の各桁>)のうち真となる条件が奇数個である場合のみ、目の状態を安全に変更できる。残り時間が1分未満の場合、時間を「00:<2桁の数字>」のようにして計算する。

用語の説明

XORとは「排他的論理和」を意味する。「A XOR B」とはAまたはBのどちらか一方のみが真なら出力は真になる。両方が真の場合は真にはならない。