モジュール詳細:温度調節器

子供の頃、父さんにやめろと言われながら温度調節器で遊んでいたあの感覚。でも、父さんでさえも、これがどのように機能するかは知らない。

このモジュールには丸い温度調節器があり、それには6つのボタンと温度と天候のアイコンが表示された液晶画面が搭載されている。

モジュールを解除するには、矢印ボタンとMODEボタンを使用し、特定の基準における正しいセルに移動した後、SETボタンで送信する。

  • このモジュールは3つの基準で構成されており、それぞれに2ページ目に記載されている異なる迷路が含まれている。同じ迷路は2回使用しない。
  • 初期位置は常に基準1である。MODEボタンで常に基準が1段階下がる。基準3を過ぎた場合ループし、基準1に戻る。
  • 壁にぶつかると、温度調節器の小さな赤いLEDが点滅する。ミスは記録されない。

与えられた情報は限られているため、それぞれの基準ごとにどの迷路が使われているか、手探りで判断する必要がある。

正しいセルは、3つの項目で決定する。正しいデータを求めるのに必要な項目は、
正しい温度と、

  • シリアルナンバーのすべての英字を取得し、数字に変換する。(A = 1、 B = 2…など)
  • それらを足し合わせる。その後、
    • 単位がCである場合、41未満になるまで40を引く。
    • 単位がFである場合、100未満になるまで99を引く。

天候アイコンと、

シリアルナンバーの数字をすべて足す。
結果が3より大きい場合、その数字を3で割った余りを使用する。結果が0である場合、3を使用する。
この基準において、迷路がどれなのかを判断する。

右の表にある求めた迷路のアイコンから開始する。

シリアルナンバーの3文字目の数字だけ下に移動する。
端に到達した場合、反対側の端にループする。

シリアルナンバーの6文字目の数字だけ右に移動する。
端に到達した場合、反対側の端にループする。

9 8 6
2 1 7
3 4 5

正しい基準である。
インジケーターとポートプレートの数の差を利用し、簡単に求めることができる。
結果が3より大きい場合、その数字を3で割った余りを使用する。結果が0である場合、3を使用する。

迷路

アルファ ベータ
9 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 2
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
ガンマ デルタ
6 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 4
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
イプシロン ゼータ
5 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 7
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
イータ シータ
3 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 8
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
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メモ
迷路の空いている縁はループしている。
[--]はグリッド上のセルを区切るためにある。