モジュール詳細:スリービッツ

ひげ剃りとカットでこの法外な価格!?!?ありえねえよ…

  • このモジュールにはディスプレー、クエリボタン、送信ボタン、及び12個の三角形の英字ボタンが含まれている。
  • モジュールの内部を見ることはできないが、レーザーと鏡で構成された三角形の迷路がある。
  • このモジュールを解除するには、迷路内にある3つの鏡のラベルを送信する必要がある。
  • 迷路に関する情報を取得する唯一の方法は、一度に3つのレーザーをクエリで照会することである。これにより、レーザーが迷路内を横断した後にどこに到達したかが表示される。

このモジュールはかなり古い粗悪なモジュールをベースに構築されている。モジュールの準備が整っていない状態での入力、クエリ/送信における英字の重複、間違った回答の送信、または不完全なクエリ/送信はミスの原因となる。

すべて同じ入力と出力のペアを持つ3つの鏡が複数存在する場合、いずれかの3つの鏡のセットを送信してよい。

このデバイスは迷路の内部構造を知らないため、出力はクエリごとに基本的にランダムな順序で出力される。例えばBTKをクエリしてPVZを出力したとしても、必ずしてもBがPを、TがVを、KがZを出力したとは限らない。BがP、V、Zのいずれかを出力し、他の文字についても同様である。

迷路と鏡の仕組み

迷路の外側には内側を向いた12個のレーザーがあり、それぞれに文字が付けられている。レーザーの文字を入力すると、レーザーは迷路内に光線を発射する。この光線は迷路内の鏡に反射し、最終的には迷路の外に出ていく。モジュールは迷路から出た光線を受信したレーザーのラベルを出力する。

下の図は、レーザーの位置、方向、ラベル、および迷路に鏡がない場合にレーザーが出力される内容を示す。

D E K J G T C P Z Q V B

迷路と鏡の仕組み

鏡の位置は12箇所で、通常は両側から通過する光線を反射する。以下にすべての鏡の図とラベルを示す。

Z D G T Q E C V K B J P

例:

鏡Dが唯一の使用されている鏡とした場合、レーザーDとBは互いに出力し、レーザーEとVは互いに出力する。

鏡Cが唯一の使用されている鏡とした場合、レーザーBとCは互いに出力し、レーザーPとVは互いに出力する。

鏡Bが唯一の使用されている鏡とした場合、レーザーBとPは互いに出力し、レーザーCとVは互いに出力する。

鏡BとCが唯一の使用されている鏡とした場合、レーザーBはC、P、Vと同様で自身を出力する。