モジュール詳細:拍子記号

このマニュアルをずっと見ていても、マジで時間のムダさ!

  • このモジュールは2つのディスプレーがある。上のディスプレーを押すと下のディスプレーの数字が循環し、逆もまた同様である。
  • ディスプレーの数字のうち、1つが赤くなっている。この数字のときに上のディスプレーを押すと、5小節分のシーケンスが再生される。各小節に一定の拍はあるが、小節ごとの拍子記号とテンポはそれほど一定ではない。
  • 小節が再生されると、まず最初の音符が大きな高音で強調される。その後は8分音符で拍が再生され、拍子ごとに大きな音で強調された合図がある。
  • 画面が真っ白になるまでいずれかのボタンを長押しすることで、表示されている拍子記号を送信する。
  • 赤い数字を押すかこのモジュールでミスが記録されると、赤い数字が変更され、入力がリセットされる。
  • 赤い数字が押されない限り、シーケンスは変更されない。そうでなければ、シーケンスは変更される。

拍子記号

この数字は、1拍子になる音符の種類(全音符、2分音符、4分音符、8分音符)を表す。 この数字は、各小節に何拍子あるかを表す。
  • 4分音符は8分音符の2倍の長さ、2分音符は4分音符の2倍の長さ、全音符は2分音符の2倍の長さである。