モジュール詳細:交通標識
常に交通ルールを守ろう!
- このモジュールには、3段2列に配置された6つのボタンが表示される。各段には、中央に表示されている対応する英字がある(R=段/C=列/D=送信)。また、「R」ラベルの左側のボタンをR1、右側はR2と呼ばれる。
- R1とC1は2つの交通標識を表示する。押すことはできない。
- ボタンD1は別の交通標識を表示する。これも押すことはできない。
- R2とC2は回答を送信するために使用される。これらを押すと交通標識を切り替えることが出来る。
- ボタンD2は送信ボタンである。正解を設定したら押そう!
正しい標識を決定するには、次のルールに従う:
- 正しい道路表を選択する。道路状況は曜日によって大きく異なるため、カレンダーを確認することが重要である。
- R1とC1を使用し、開始グリッドを特定する(R1を段、C1を列)。
- セルの矢印の方向に1つ移動する(1回の移動で、斜めを含めた隣接するセルのいずれかに移動出来る)。グリッドの外に出ると、反対側に折り返す。
- 毎回停止する必要があるかを調べる。次の条件のいずれかが真の場合は停止し、全て偽の場合は手順3に戻る:
- D1の交通標識を参照表で見つける。現在のセルがこの方向と同じ場合である。
- 開始セルに戻った。
- 同じセルに2回訪れた。
- 最終位置の座標をR2とC2(R2を段、C2を列)を使用して設定する。D2を押して現在のセルを送信する。
参照表
標識 | ![]() | ![]() |
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方向 |