モジュール詳細:三単語

辞書を破るときが来た。

注:モジュール「パスワード(Password)」のマニュアルの単語1つしか綴ることが出来ない場合、間違ったマニュアルを見ている。

このモジュールには、5つの文字を表示するディスプレーがある。上下の矢印ボタンを押すと、対応する英字が循環し、6つの異なる英字を表示する。ディスプレーの下には「送信(SUBMIT)」ボタンがある。

モジュールを解除するには、3桁のコードを入力する必要がある。

表示された英字を使用し、下の表の一番左の列と一番上の段の単語のうち作成できるものを特定する。

交差したセルにある3桁の数字は、ステップ2で使用する。

左側に0がある場合、それは残しておく

about again below could large learn never place point sound spell their there think water which world
after 738095333795703859697275735954160908041353974637312
every 876847775048147449647201802069854497067028013882868
first 044531598085600170232423399296030621252684822899695
found 101733365280407012315645553177612254463867340400112
great 499751646538117494475917518246461017435316743826666
house 597256857662617179883929390185933184840124725259104
other 199062008772457078686633565478960219004236632148058
plant 327713229895196304547284171994003515451045397888651
right 206652658306066707361462279303945283047691778121320
small 354503816035039935116964516543426176796786372343401
still 966916828536072498321001419191453926528835387812992
study 014493780609784570636155642266446752225939614202487
these 930439040091674934976982385274208925741790255660064
thing 319437126336278805705209294727991940142900546189381
three 586427753758002865368366207338744980648349224799168
where 534963709669573477507508625307764152217548689931011
would 724514318842910290367572897341767006533721082941128
write 456227214140334402070100093952680530021551417838801

三つ目の単語は、以下の表の左端にある列に記されている。ステップ1で取得した3桁のコードに対し、3つ目の単語が含まれる段とシリアルナンバーの最後の数字(表では略して「SNの最後が〇〇」と表記)の対応する列に交差したセルにある指示を適用する。

計算後にいずれかの桁が9を超える場合は、十の位を削除する。

例: [581] → 各桁に7を加算 → 5+7=12, 8+7=15, 1+7=8 → [258]

3つ目の単語 SNの最後が奇数 SNの最後が偶数
alert dream resin strap 各桁に1を加算 各桁に2を加算
arena drily risen
atoms ducks rises tenth 各桁に5を加算 各桁に6を加算
basin gleam risks
began green rites tiles 各桁に7を加算 各桁に8を加算
begin gross roses
begun ideas shoes unban 各桁に3を加算 各桁に4を加算
cater items shots
daily loads stems urban 各桁に9を加算 コードを逆の順にする
dimly plots steps

送信ボタンを押すと送信モードに入り、英字ではなく数字が循環できるようになる。戻りたい場合は、送信ボタンを3秒間長押しすることでモジュールを全てリセットすることが出来る。

計算した3桁のコードを順に表示することが出来る3つの隣接した数字がどこかにある。該当する3つの列を回答の数字に設定し、送信ボタンを押してモジュールを解除する。(他の2つの列の数字は使用しないため、それらの数字が何であるかは問われない。)

送信されたコードに回答が含まれていない場合はミスが記録され、同じ文字列が再度表示される。