モジュール詳細:究極暗号

このモジュールを解除するには、すべての暗号化技術を使用する必要がある。

  • モジュールの最初のページの上部画面には、暗号化された6文字の単語が表示されている。
  • モジュールは最低6ページで構成されており、最初の画面用に1ページ、各色の暗号ごとに最低2ページがある。
  • 以下の手順に従い、送信するべき復号された単語を得る。

ステップ1:ピッグペン暗号

1ページ目の上部画面にある6つの記号を、下の表を使ってアルファベットに変換する。

ステップ2~10:色付き暗号

次の6ページでは、以下のリストから18種類の色付き暗号のうち3つが選ばれる。各暗号は色覚対応モードで識別できるように文字で示されている。

色付き暗号のマニュアルで「暗号化された単語」と記載されている場合は、本マニュアルの手順1で得た6文字の単語を指す。各色付き暗号の仕組みを、モジュールに表示される順番通りに使い、暗号化された単語を復号する(1ページ目、2ページ目、3ページ目…の順に進める)。

注意:画面が白で文字が黒の場合は、色付き暗号の反転バージョンである。下記の対応する色の反転ルールを使用する。

復号された単語を取得したら、それを送信する。入力を開始すると、全てのディスプレーが暗転し下のディスプレーに入力された文字が表示される。

入力を消去するには、いずれかの矢印をクリックする。ページが移動し、入力した文字列が消去される。6文字を超える入力はできないようになっている。

入力に問題がなければ、「SUB」と書かれたボタンを押して、回答を送信する。ミスが記録された場合、モジュールの最初のページに戻るが、暗号の再生成はされない。