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モジュール詳細:寄せ集め

今、私に何を求めているのだろうか?

最初に、モジュールにあるアイテムのリストを、以下にあるリストと同じ順番で並べて作成する。

  • 赤色キーパッド
  • 白色スイッチ
  • 青色スイッチ
  • 4×3迷路(横長)
  • LED
  • 3×1白色キーパッド(横長)
  • 黄色スイッチ
  • 赤色ダイヤル
  • サイコロ(明色地に暗色点)
  • 青色ダイヤル
  • タイマー(カウントダウン)
  • 4×4迷路
  • 赤色スイッチ
  • 赤色ワイヤ
  • 垂直スライダー
  • 白色ダイヤル
  • 赤色ボタン
  • 青色ボタン
  • 1×4白色キーパッド(縦長)
  • 黒色ダイヤル
  • 2×2白色キーパッド
  • サイコロ(暗色地に明色点)
  • 白色ボタン
  • 白色ワイヤ
  • 黄色ボタン
  • 黄色電球
  • 黒色ワイヤ
  • 水平スライダー
  • 4×1白色キーパッド(横長)
  • 赤色電球
  • 青色ワイヤ
  • 英字ディスプレー
  • 3×3迷路
  • 3×4迷路(縦長)
  • 黄色ワイヤ
  • 青色キーパッド
  • 1×3白色キーパッド(縦長)
  • 点字ディスプレー
  • 黄色キーパッド
  • タイマー(カウントアップ)
  • 数字ディスプレー
  • 黄色ダイヤル

最初に、モジュールにあるアイテムのリストを、右にあるリストと同じ順番で並べて作成する。

モジュールの上部に表示されている数字を見る。この数字を解読するには、反復処理を行う必要がある。それぞれの反復処理では、数N が関連する。反復処理を行うにはこれらの計算を実行する:

  • 現在の数字をN割った時の余りを求める。これが、得られた値である。
  • 現在の数字をN割った時の商を求める(小数点以下は切り捨てる)。これが、次の現在の数字である。

まず、N をリストにあるアイテムの数として、反復処理を適用させる。得られた値によって、どのアイテムを操作するべきかが特定される。リストは上から順に、0から始まる番号が振られている。

次に、該当するアイテムに対して、以下のセクションで説明する方法で反復処理を適用させる。通常、N はそのアイテムが存在しうる状態の数であり、値はそのアイテムが設定されなければならない状態を特定する。

その後、そのアイテムをリストから削除する。この手順を続け、残りのアイテムのリストを減らしていく。

「寄せ集め」モジュールは、この手順の前半でアイテムが無効な状態にあるときに、アイテムが操作された場合にのみミスが記録される。間違ったワイヤを切断した場合、1度だけミスが記録される。それ以外の種類のアイテムの場合、さらにミスが記録されることを防ぐため、修正する必要がある。

特殊なケースとして、最後のアイテムが正しい状態に設定されているが、ワイヤが誤って切断されたため、ミスが記録された場合、モジュールを解除するためにアイテムの状態を一度変更し、元に戻す作業を行う必要がある。

白色ダイヤル

N は目盛りの数である。状態は0から時計回りに番号が振られている。どの目盛りが状態0であるかを確認するには、上向きの目盛りから始めて、シリアルナンバーの最初の文字と同じ数だけ目盛りを時計回りに移動する (英字の場合、A=1~Z=26)。

白色キーパッド

N はキーの個数の階乗である。得られた値にこの手順内のみで使用する別の反復処理を適用し、キーを押す順番を求める。それぞれの反復処理におけるN の値は、残りのキーの数であり、読み順で0から始まる番号が振られている。

色付きキーパッド

K
2
3
4

N は「B個の中からK個を選ぶ組み合わせ  * の数」である。B はキーの数であり、K はキーパッドの色を使用し、右の表から求める。

あなたはキーをK 個押す必要がある。B 個のキーからK 個を選ぶ方法をすべて書き出し(キーは読み順)、二進数(1=押す、0=押さない)に変換し、昇順に並べ替える。値は押すべき組み合わせを特定する(0から番号をつける)。

*「B個の中からK個を選ぶ組み合わせ」 = B ! / (K ! × (BK ) !).
! は階乗を意味する。

スライダー

N は目盛りの数である。状態は0から番号が振られ、水平スライダーの場合は左から、垂直スライダーの場合は上から始まる。

LED

LEDは最初、2色の間で点滅する。その色の組み合わせを以下の表で調べると、新しい色のリストが得られる。N はそのリストの中の色の数である。色は読み順で0から始まる番号が振られている。値は、そのリストの中から、送信すべき色を特定する。

LEDを1回タップすると、入力モードに切り替わる。LEDは、5つの色すべてが循環して表示される。正しい色が表示された時に、もう一度LEDをタップして送信する。

RYBW
K B Y R WK Y W B RK Y R WB R W KK
Y W K B RW BB K YR
R Y K BY W B KY
R WB

B = 青、 K = 黒、 R = 赤、 W = 白、 Y = 黄

数字ディスプレー

N は、これより優先して操作される、ワイヤ以外のアイテム数である。最初に操作されたアイテムから順番に、0から始まる番号が振られている。

そのアイテムが操作されたときに青色で表示されていた数字に設定する。入力された数字は黄色で表示される。

ワイヤ

N は2である。下表の条件がである場合、1は「切る」、0は「切らない」を意味し、である場合、両者は逆になる。

ワイヤの色とパターン条件
バッテリーホルダーの数がポートプレートの数より多い
シリアルナンバーの英字の数が数字の数より多い
パラレル+シリアルポートの数がそれ以外のポートの数より多い
点灯したインジケーターの数が点灯していないインジケーターの数より多い
単1バッテリーの数が単3バッテリーの数より多い

ボタン

k
0
2
1
3

NKP であり、K はボタンの色を右の表から求め、P はボタンの図形に含まれる頂点の数である。

得られた値をV とする。
もし、V < K である場合、ボタンを押し続け、タイマーティックがV 回発生したら離す(0の場合、1回だけボタンをタップする)。
それ以外の場合、値からK-2引く。その数だけボタンをタップする。

その後、入力が認識されるまでタイマーティックを2回待つ。

「タイマーティック」とは、爆弾のカウントダウンタイマーの秒数が減少する瞬間のことである。

英字ディスプレー

N は、以下の単語リストから、与えられた英字を使用して形成できる単語の数である。 これらの単語は、アルファベット順に、0から始まる番号が振られている。

  • ACE
  • ACT
  • AID
  • AIM
  • AIR
  • ALE
  • ALL
  • AND
  • ANT
  • APT
  • ARM
  • ART
  • AWE
  • AYE
  • BAD
  • BAG
  • BAR
  • BAT
  • BAY
  • BED
  • BEE
  • BEG
  • BET
  • BID
  • BIG
  • BIT
  • BIZ
  • BOB
  • BOW
  • BOY
  • BUT
  • BUY
  • BYE
  • CAN
  • CAP
  • CAR
  • CAT
  • COP
  • COT
  • COW
  • CUE
  • CUP
  • CUT
  • DAD
  • DAM
  • DAY
  • DIE
  • DIG
  • DIM
  • DIP
  • DOG
  • DOT
  • DRY
  • DUE
  • DUG
  • DUO
  • DYE
  • EAR
  • EAT
  • FAN
  • FAQ
  • FAR
  • FAT
  • FAX
  • FED
  • FEE
  • FEN
  • FEW
  • FIN
  • FIT
  • FIX
  • FLY
  • FOG
  • FOR
  • FRK
  • FRQ
  • FRY
  • FUN
  • FUR
  • GET
  • GIG
  • GIN
  • GUM
  • GUT
  • GUY
  • HAM
  • HAT
  • HAY
  • HEN
  • HER
  • HEY
  • HIM
  • HIP
  • HIT
  • HOP
  • HOT
  • HOW
  • HUT
  • ILK
  • ILL
  • IND
  • INK
  • IRK
  • JAM
  • JAR
  • JAW
  • JOB
  • JOY
  • KID
  • KIN
  • KIT
  • LAD
  • LAP
  • LAW
  • LAY
  • LEG
  • LET
  • LID
  • LIE
  • LIP
  • LIT
  • LOG
  • LOO
  • LOT
  • LOW
  • LUA
  • LUG
  • MAD
  • MAN
  • MAP
  • MAT
  • MAX
  • MAY
  • MIC
  • MID
  • MIX
  • MOB
  • MOD
  • MUD
  • MUG
  • MUM
  • NET
  • NEW
  • NIL
  • NLL
  • NOD
  • NOR
  • NOT
  • NOW
  • NUN
  • NUT
  • OIL
  • OPT
  • OUR
  • OUT
  • OWE
  • OWL
  • PAD
  • PAN
  • PAR
  • PAT
  • PAY
  • PEG
  • PEN
  • PER
  • PET
  • PIE
  • PIG
  • PIN
  • PIT
  • POP
  • POT
  • POW
  • PUB
  • PUT
  • QUA
  • QUE
  • QUO
  • RAG
  • RAM
  • RAT
  • RAW
  • RED
  • RGB
  • RIB
  • RID
  • RIG
  • RIM
  • ROB
  • ROD
  • ROT
  • ROW
  • RUB
  • RUG
  • RUM
  • RUN
  • SAD
  • SAW
  • SAY
  • SEA
  • SEE
  • SET
  • SHE
  • SHY
  • SIC
  • SIG
  • SIN
  • SIR
  • SIT
  • SIX
  • SLY
  • SND
  • SUE
  • SUM
  • SUN
  • TAG
  • TAP
  • TAX
  • TEA
  • TEE
  • TEN
  • TGB
  • THY
  • TIE
  • TIN
  • TIP
  • TOE
  • TOO
  • TOP
  • TOY
  • TRN
  • TRY
  • TUB
  • VAT
  • VET
  • WAR
  • WAX
  • WAY
  • WEE
  • WET
  • WHY
  • WIG
  • WIN
  • WIT
  • WIZ
  • WRY
  • YEN
  • YET
  • ZAG
  • ZIG

点字ディスプレー

N は、シリアルナンバー内の文字の種類の数である。この値は、これらの文字のうち、どの文字を点字で入力するかを特定するもので、最初に出現した文字から順番に0から始まる番号が振られている。入力すべき文字が数字である場合、1=A、2=B…9=I、0=Jとし、それを一段下にシフトして入力する。

N は10である。爆弾のカウントダウンタイマーの秒数の一の位がその値に等しくなった時に、鍵を時計回りに回す。

スイッチ

N は、スイッチが切り替えられる位置の数である(2~4段階)。これらの位置は、完全な「上」位置から順番に、0から始まる番号が振られている。

タイマー

N は表示可能な時刻パターンの最大数である。時間は0:0から順番に、0から始まる番号が割り当てられる。タイマーを押して、得られた値でタイマーを停止させる。もう一度押すと、タイマーが再開される。

サイコロ

N は24である。得られた値を6で割った余りをV とし、得られた値を6で割った値(小数点以下は切り捨てる)をS とする。

V と書かれた面が前に見えるように立方体を回転させる。(サイコロには0-5と書かれた面がある。)

その面に隣接する面を昇順に並べる。このうち、どの面がステータスライトの方を向くべきかをS で選択し、それに従い立方体を回転させる。

色付きダイヤル

方向
西

ダイヤルを回すと「カチッ」という音がする。 N はこの音が大きくなる場所の数である。これらの大きな音の場所には、表で示された位置から開始する、0から始まる番号が時計回りの順番で振られている。

電球

英字
A
N

電球はモールス信号Nを発信している。Nは、常に5から13までの範囲内にある。電球の色に基づいて表で示された英字から開始し、得られた値の数だけその英字をカエサル暗号で前に進める。その結果の英字をモールス信号で送信する。

送信されたモールスは電球を押し続けている間の間隔に基づいて解釈される。 間隔の平均の2倍以上長押しするとダッシュとみなされ、それよりも短いものはドットとみなされる。例えば、E は1/2秒より短く、 T は1/2秒より長くなければならない。モールス信号を送信した後、一定時間待つと、電球はNを発信するモードに戻る。

迷路

N は迷路全体の位置の数(縦×横)である。

矢印ボタンを使用して、値で特定されたゴール位置にシンボルを移動させる。これらの位置は、左上から読み順で、0から始まる番号が振られている。

3×3迷路

3×4迷路

4×3迷路

4×4迷路