モジュール詳細:ホワイトホール
10万マイルを超えたようだ。
だが、私は静寂を感じたままだ。
- 各「ホワイトホール」モジュールは「ブラックホール(Black Hole)」モジュールとリンクしている。各「ホワイトホール」とリンクする「ブラックホール」が足りない場合、いくつかの「ホワイトホール」モジュールは、リンクされない状態のままになる。
- ある数字が「ホワイトホール」とリンクしている「ブラックホール」に投げ込まれるたびに、その数字はリンクしている「ホワイトホール」から出てくる。
- 「ホワイトホール」上である方向を選択し、次の数字をその方向に送信する。それ以外の方向に数字を送ったり、どの方向も指定しなかったりすると、「ホワイトホール」にミスが記録される。選択した方向を入力後に変更することはできない。ミスが記録された「ホワイトホール」がリンクされていない場合は、通常通り次の数字の入力に進む。
- リンクされた「ホワイトホール」を解除するには、最後の方向を入力した後にホール自体を選択するだけでよい。注:早すぎるとミスが記録される。
- 「C」のジェスチャーで得られる数字は、このモジュールでは絶対にカウントされないことに注意すること。ただし、リンク状態の識別には役立つだろう。
- リンクされていない「ホワイトホール」は、リンクされているものと動作が異なる。数字を出てこさせるには、ホール自体を選択する。数字の順番は、「ブラックホール」と同じスタート位置、同じグリッド、同じ開始方向を取得し、回転方向を反転させることで求める。
- さらに、リンクされていない「ホワイトホール」は互いに同じシーケンスを共有し、断続的なモジュール解除によってコードを短くすることができる。