モジュール詳細:ダーツ
正確かつ安定した手つきこそが、爆弾に関連するすべての活動の鍵となる。
このモジュールは、端にセグメント値が記載された10分割のダーツボードで構成されている。チェックアウトしなければならない点数(付録301参照)、使用しなければならないダーツの数、従わなければならない制限を以下の表で決定する。
| インジケーター + ポート | ||||
|---|---|---|---|---|
| 0–2 | 3–5 | 6+ | ||
| 単3バッテリー + シリアルナンバーの数字の個数 | 0–2 | 74 | 53 | 79 | 
| 3–4 | 62 | 41 | 70 | |
| 5 | 42 | 47 | 86 | |
| 6–7 | 38 | 66 | 51 | |
| 8+ | 80 | 67 | 58 | |
赤と黒のセグメントの値と緑と薄橙のセグメントの値を別々に合計する。
- 赤と黒の合計が緑と薄橙の合計より大きい場合、要求ポイントに10を足す。
- 赤と黒の合計が緑と薄橙の合計より小さい場合、要求ポイントから8を引く。
- 合計が等しい場合、要求ポイントは69である。
以下の条件のうち、最初に合致したものを探し、投げなければならないダーツの本数と制限を決める。どのような場合でも、ダーツを投げる際に同じダーツボードのセグメントを2回以上選択することはできない。
| ダーツの 本数 | 制限 | |
|---|---|---|
| 少なくとも3つの隣接するセグメントの値が6以下 | 3本 | C,G | 
| 少なくとも3つの隣接するセグメントの値が15以上 | 4本 | D,H | 
| 少なくとも4つの隣接するセグメントの値が奇数 | 3本 | A,F | 
| 少なくとも3つの隣接するセグメントの値が偶数 | 4本 | B,D | 
| シリアルナンバーに「M」「V」「G」のいずれかが含まれる | 4本 | C,E,I | 
| ちょうど5つのセグメントの値が10を超える | 3本 | G,H | 
| 要求ポイントが45以下 | 2本 | なし | 
| いずれのルールも一致しない | 3本 | B,E,I |