モジュール詳細:偽黄色ボタン
黄立方体ボタン
このモジュールには黄のボタンとディスプレーがある。モジュールを解除するにはボタンを特定のタイミングで8回押す。
モジュールにはファイル名とそのサイズがあり、次の表を使用することで8桁の二進数を作成できる。これらの表ではMSBが最上位桁、LSBが最下位桁である。
次の表では演算子「AND」を使用している。両方の条件が真なら1、それ以外は0である。
バイト1 | ビット | バイト2 |
---|---|---|
ファイルサイズ > 50 MB | MSB | ファイルは画像[2]拡張子である |
ファイルはテキスト[1]拡張子である | ファイル名[3]に「X」が含まれている | |
ファイル名[3]に「A」が含まれている | ファイルサイズ > 200 MB | |
ファイルサイズ < 200 MB | ファイル名[3]に「T」が含まれている | |
ファイルサイズ < 1 MB | ファイルはテキスト[1]拡張子である | |
ファイルサイズ > 1000 MB | ファイルサイズが奇数である | |
その他いずれかのビットが1 | 常に真 | |
ファイルサイズが偶数である | LSB | ファイルサイズ > 500 MB |
[1]テキスト拡張子: CS, TXT, JSON, CSV, DOC, DOCX
[2]画像拡張子: JPG, JPEG, SVG, PNG
[3]ファイル名には拡張子を含めない
前の手順で取得した二進数を下の表の上に配置する。1はその条件が真であることを示し、0は偽である。左から右に全ビットを処理し、モジュールを解除する。
次のすべての条件は、ボタンをタップしたときのカウントダウンタイマーの秒の2桁を参照する。
偶数 | 奇数 | %2=0 | %2=1 | %3=0 | ファイルサイズ[4] | 偶数 | > 50 |
ボタンを間違ったタイミングで押すとミスが記録され現在のフェーズがリセットされる。しかし、これまでに正しく入力されたフェーズはリセットされない。
[4]タイマーの秒の2桁がファイルサイズ(60で割った余り)と等しいときにボタンをタップする。